もっと「ゆるゆり」というコンテンツの素晴らしさを皆に知ってほしいです

2021年08月16日

推しについて熱く語っていただく「推し布教コラム」。
こちらはSHIC=HIRさんに「ゆるゆり」についてコラムを書いていただきました。


突然ですが、皆様は自分の人生を賭けてまでずっと追いかけていきたいと思ったコンテンツはあるでしょうか?
自分は恥ずかしながら、30歳を越えてからこのかけがえのないコンテンツを見付けました…。それは、「ゆるゆり」というコンテンツです。

「ゆるゆり」とはなもり先生の漫画作品で、一迅社様の「百合姫」に掲載されている題名通り「ゆるい百合(女性同士の恋愛もの)」の日常マンガです。
(女性同士の恋愛もの)とは書いていますが、登場人物は基本的に中学生ですので、友情に重点を置いてて「女性同士はちょっと…」という方も読みやすいと思います。

このコンテンツがすごい所は

1・漫画の連載期間が長い
「ゆるゆり」の漫画は2008年から連載されました。そしてアニメが3期、OVA2本が作られ、今現在も(2021年現在)連載されています。
単行本は19巻まで発売されてますが、ずっと面白いのと同時に登場人物同士の新たなる関係の構築が見られ、感動することもあります。
話が進んでいくにつれて、色々な追加要素もありまして読み応えが増してきます。詳しくは単行本をご覧ください

2・連載期間が長いだけではなく、色々なコラボも豊富
連載が10年を越えた今現在もコラボや作品展がある位に勢いがあります。連載から10年以上経った今でも勢いがある作品は少ないと思います。
自分は地方民なので、参加はそこまでは出来ませんが、ゆるゆりツイートのタイムライン等を見ると毎回魅力的で、思わず全てのコラボに参加したくなります。

3・ライブやイベントが本当に楽しいし、色々な感動要素もある。
自分はお恥ずかしながら「ゆるゆり」に出会うまでイベントやライブというものに行ったことがありませんでした。
しかし、「ゆるゆり」が面白かったので、初めてイベントやライブに行きました。
その時にただ楽しいだけではなく、皆の繋がりや絆が垣間見え、色々な方への感謝の気持ちが見られました。
この感謝の気持ちはゆるゆりライブイベント作品に大体映っていますので是非見てください。
自分はその感謝の気持ちに心を打たれまして、ずっと応援したい、ずっと追いかけていきたいと思い、現在に至ります。

余談ですが、以前Sakaseruさんにフラワースタンドを送らせて頂きました。イラストが描けない人間ながらも色々と考えた結果素晴らしいフラワースタンドになりました。その節は本当にありがとうございました。

https://www.sakaseru.jp/story/1235

更にこの件についてインタビューも頂きました。

自分は作文や論文というのが全くダメで、文章を残すということはやらなかったし、自分の人生ではやることもないと思ってたのですが…
この「ゆるゆり」というコンテンツのお陰で、人生を救われた自分としてはもっとこのコンテンツの素晴らしさを伝えたい…と思ってインタビューもお受けいたしました。

こちらも拙い文章ですが、良かったら読んでいただけると幸いです。

https://www.sakaseru.jp/user/interview/detail/id/16

自分はこれからもずっと「ゆるゆり」というコンテンツを追いかけていきたいですので、今回拙いですけどこの場で魅力を書いたつもりです。

ちなみに、あまり詳しく書いてもどうなのかと感じたので、最低限の伝えたい事だけを書きました。

(というか、一迅社様の掲載許可は貰いましたが、こういうのは初めての経験で、どこまで書いていいのかが分からないだけなのですが…)

駄文ではありますが、この書き込みを見てゆるゆりというコンテンツに興味を持たれた方は「ゆるゆり」でネット検索していただけると幸いです。





ペンネーム:SHIC=HIR

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