「初めて推しにプレゼントや手紙を送ろうと思ったきっかけ」の紹介
2022年02月16日
Sakaseruスタッフ大槻です。
先日はバレンタインデーでしたね。
バレンタインデーは自分の思いを伝える日でもあります。
今回のコラムはTwitterで募集させていただいた「初めて推しにプレゼントや手紙を送ろうと思ったきっかけ」をご紹介します。きっかけについて教えていただき、ありがとうございました!
推し活のテーマ投稿は引き続きこちらで募集しています!
「Sakaseruなんでも箱」にいただいたきっかけを紹介します
皆様からSakaseruなんでも箱にいただいた「初めて推しにプレゼントや手紙を送ろうと思ったきっかけ」をご紹介します。
きっかけについて教えていただいた皆様、本当にありがとうございます。
推しが手紙が好きという話を聞いて
「推しが手紙が好きという話を聞いて、それをきっかけで毎年数通手紙を送っています。
それまで好きになった芸能人はいましたが、送った事は一度もありませんでした。
友達にもなかなか手紙を送った事はなかったので、最近では友達にもプレゼントと一緒に手紙を送るようにしてます。推しのおかげです」
【スタッフより】
手紙を送るのは勇気がいることだと思いますが「手紙が好き」と言っていただけると、手紙も送りやすくなりますね。
手紙の書き方については、以下のコラムでもご紹介しているので、よければ参考にしてみてくださいね。
推しに想いを届けたい!ファンレターの書き方
「推しにファンレターを書きたいけれど書き方がわからない方」に手紙の書き方と書き方のポイントについて紹介します。
詳しく見る
舞台を観た感想を直接どうしても伝えたくなったから
「初めて手紙を書こうと思ったきっかけは、舞台を観た感想を直接どうしても伝えたくなったからです。初めて手紙を書いてプレゼントボックスに入れて以降、舞台を最後に見に行くときに必ず持っていくようになりました。」
【スタッフより】
直接推しに感想を伝えることができる機会はなかなかありませんが、手紙なら舞台を観た後に直接感想を伝えることができますね。
その感動とお礼を言いたくて
「初めて推しにお手紙を書こうと思ったきっかけ。
その直前まで、推しのことは少しも知りませんでしたが、何気なく舞台を見ていたら、いつの間にか推しに目を奪われていました。その感動とお礼を言いたくて、思わず筆を執っていました。
あれから5年、今でもずっと、折々にはお手紙を書いています。」
【スタッフより】
投稿者さんの舞台で推しに目を奪われた感動が伝わってきます。
思わず筆を執っていましたという気持ち、すごくわかります。
お手紙ならちょっとミスがあっても大丈夫かなと思って
「海外で日本の役者さんを応援させていただいてます。
日本語の勉強はそれなりに長くやってきたつもりですが、やはり母国語じゃないから変な文章があったら他のファンの方にも申し訳ないのでラジオにメールは送れないけど、
お手紙ならちょっとミスがあっても大丈夫かなと思ってファンレターを書くようになりました!」
【スタッフより】
投稿者さんは海外から日本の役者さんを応援されているとのことで、日本語を勉強されて手紙を送られているのがすごく素敵です!
「変な文章があったら他のファンの方にも申し訳ないので」とありますが、日本語がとても上手ですし、応援されている役者さんも、他のファンの方も、海外のファンの方からのメールをきっと喜ばれると思いますよ。
熱意・人柄に感激して
「初めて見た舞台で推しのキャラを演じてくださった舞台俳優さんでした。
ストイックな姿勢とキャラを宿そうとする熱意、楽しむ人柄に心の底から感激しました…。
舞台を見た興奮のままTwitterを覗いたらファンレターを募集していたのでいてもたってもいられず、
衝動のまま必要なものを揃え、書いたお手紙と包んだプレゼントをお贈りしました…。」
【スタッフより】
舞台俳優さんのキャラクターの再現度は、本当にすごいですね!
はじめて2.5次元の舞台を観た時にはキャラクターの再現度の高さ、キャラクターを再現するための舞台俳優さんの姿勢や熱意にすごく感動したのを覚えています。
お礼の気持ちを伝えたくて
「初めてプレゼントとお手紙をお贈りしたキッカケはお礼です。
自分の推しは舞台女優です。推しが出演した舞台がとても心の響きました。
『素敵な舞台に導いてくれてありがとう』の気持ちをプレゼントと手紙に込めました。」
【スタッフより】
『素敵な舞台に導いてくれてありがとう』の気持ち、とても素敵ですね。
投稿者さんが観た舞台の感動が伝わってきますし、その舞台を観てみたくなりました。
感謝の気持ちを伝えたい
「感謝の気持ちを伝えたいと思ったから」
【スタッフより】
「感謝の気持ち」が初めてプレゼントや手紙を贈るきっかけだったという投稿者さんは多いですね。こんなにも気持ちを動かしてくれる「推し」という存在はすごいと改めて感じます。
お誕生日だったので
「お誕生日だったので、プレゼントとお手紙を一緒に送りました!
図々しくも返信用のレターセットを同封したらお返事も頂けました!」
【スタッフより】
お誕生日などのイベントにあわせるとプレゼントや手紙を贈りやすくていいですね!
返信用のレターセットを同封したらお返事も頂けたとのことで、返信を下さる推しの方になにかを贈る際は返信用のレターセットを一緒に送るといいかもしれませんね。
感謝の想いを込めて
「人生初の推しのいる生活を満喫しています。
それまでは仕事と育児に忙殺される毎日でしたが、推しに出会い毎日の楽しみが出来ました。
感謝の想いを込め誕生日にメンバーカラーのお花を贈ったのが、推しへの初めてのプレゼントです。」
【スタッフより】
「推しに出会い毎日の楽しみが出来ました」とのこと、すごくわかります。
推しができると、それだけで毎日が楽しくなりますね。
絶対似合うと思う洋服に出会って
「息子の洋服を買いに行ったときに何故か「これ絶対似合う!」って思う洋服に出会って即買いして、今の推しになんでもない日にプレゼントしました。」
【スタッフより】
こちらの投稿者さんは「なんでもない日」に洋服をプレゼントされたとのことです。
なんでもない日にプレゼントを贈るのも、サプライズで素敵です!
贈られた方にとって、特別な日になりますね。
「この舞台に出る推しに、この世界観を形にしたお花を出したい」
「いつもお世話になっております!
推しにプレゼントやお花を贈るきっかけを投稿させていただきます!
推し作品の舞台から推し俳優さんができて、この方をもっと知りたいと思い他の舞台も見にいくようになりました。
そうすると他の舞台ではフラワースタンドやアレンジ花などがたくさん飾られていて、そのお花を見るだけでも楽しくなり、いつか私もお花を送ってみたいなと思うようになりました。
元々手芸でアクセサリーや工作をするのが好きだったので、お花だけのものよりも、凝ったパーツが添えられている作品に興味をそそられました。
ある時推しが舞台に出ることになり、その舞台のあらすじと世界観に一目惚れしてしまい、この舞台に出る推しに、この世界観を形にしたお花を出したい。そう思ったのがお花送りのきっかけであり、Sakaseruさんとの出会いでした。
お花の送り方や注文の仕方などまったくわからなかったのですが、どうしてもこの世界観に合わせた推しのお花を贈りたい。ただその一心でSakaseruさんとやりとりをして、お花を出させていただきました。
なにぶん初めてのことでしたので、パーツの作りが甘かったりなども多かったのですが、お花屋さんは私のイメージを最大限汲み取ってくださって、他の人と力を合わせることでこんなに素敵なお花が作れるんだと感動したことを覚えています。
今はお花を贈れるイベントも減ってしまいましたが、またいずれお花を贈れるようになったら自分の想いを込めたお花を贈りたいと思います。」
【スタッフより】
舞台やライブなどに贈られるアレンジメントやスタンド花はどのお花もこだわりが感じられて、すごく素敵ですよね。
Sakaseruへの嬉しい言葉をありがとうございます。
投稿者さんをはじめ、皆さんの気持ちの込められたお花を、これからもお届けさせていただければ嬉しいです。
二度と新しい作品を観ることができなった経験から
まだインターネットのない時代、とても好きになった俳優さんがいました。
出演作を必死で調べ、レンタルビデオ屋をハシゴして借りては出演作を視聴し、なにかイベントのような物があれば絶対にいこう、と意気込んでいました。
しかし、その俳優さんは自死を選び、二度と新しい作品を観ることができなくなりました。
その経験があってから「素敵だ!」と作品を観てそう思ったら、必ず手紙を書くようになりました。
【スタッフより】
ご自身のつらい経験をお送りいただき、ありがとうございました。
本人に思いや言葉を伝えられることは決して当たり前ではない、そしてその時に思ったことを相手に伝えることの大切さを改めて感じました。
「好き」は思っているだけじゃ伝わらない
「元々そんなに芸能や舞台の人に入れ込むタイプではなく、音楽業界で様々な方を推して、実際にお話しさせていただける距離にいました。
演奏者さんやエンジニアさんなどとお話しさせていただく中で「これめっちゃ良かったです!」「これ最高でした!」「ここ大好きです」と伝えるととても互いに気持ちがよく、
それが彼らのモチベーションに繋がっているということが目の前で感じ取れていました。
そんな中で、初めてミュージカル俳優に好きな人ができた時、沢山感想も好きな所も浮かんでくるくらい素敵なのに、彼らは仕事柄直接ファンと接触することはまず無い。
じゃあ誰が、どれだけの人が「貴方は素敵だ、最高だ」と伝えているのか、とふと思った時、
『もしかしたら沢山の人が伝えているかも知れない。
でも、誰も伝えていなかったら。こんなにも素敵な舞台が観客にちゃんと届いている事が伝わっていなかったら。
沢山伝わっているならその中の一つで構わない。何か伝えよう』と強い思いが湧いて来ました。
今思えば 好きを本人に伝える が習慣化していたからだと思います。「好き」は思っているだけじゃ伝わらない。
そう考えた結果、ちょっとした小物と、沢山「大好き」を詰め込んだ便箋2枚のお手紙をお送りしたのが、私の『初めてプレゼントや手紙を送ろうと思ったきっかけ』です。」
【スタッフより】
「好き」は思っているだけじゃ伝わらない、すごく心に響く言葉だと思います。
自分の気持ちを伝えることは恥ずかしさや不安もあったりしますが「好き」を伝えることは素敵なことだと改めて思いました。
スタッフが推しに初めて手紙を送ったきっかけ
私が推しに初めて手紙を送ったきっかけは「作品に感動したから」でした。
私の推しは何人かいますが、生まれて初めて手紙を送ったのは作家さんでした。
落ち込んでいる時に手に取った作品にすごく感動し、同時に元気をもらいました。
その時の感動を、そして感謝の気持ちを少しでも伝えることができればと思い、作品のイメージに合うレターセットを何軒も文具店を回って探し、手紙を書きました。
もう何年も前の話になりますが、今でもよく覚えています。
推しへのプレゼントには「お花」もおすすめです
お花のお受け取りOKであれば、事務所様へお花をお届けすることも可能です。
アレンジメントは配送サービスを利用してのお届けとなります。回収はおこなっておりませんのでご了承下さい。
「事務所様へお花を送る際に気を付けたいポイント」については、こちらのコラムをご参考下さい。
事務所宛てにお花を送る際に気を付けたいポイント
声優事務所など事務所宛てにお花を送る際に気を付けたいポイントとおすすめのお花についてご紹介します。
詳しく見る
サイトからオーダーができ、オーダー決済完了後には直接フラワーデザイナーとチャットでお花のデザインなどの相談ができます。
おうちから気軽にオーダーメイドのお花を注文できるので、オーダーしてみて下さいね!
これまでに皆様の推しにお届けしたお花をご紹介します。
[THE IDOLM@STER 6thLIVE TOUR ~NEXT DESTIN@TION!~ Side TOKYO] 天峰秀様 伊瀬結陸様 ご出演祝い花・楽屋花
伊瀬結陸様の所属事務所にお届けした公演お祝い花です。
お客様の「ずっと待ち望んでいたライブ初出演へのお祝いの気持ち」と「今後のご活躍をお祈り」する気持ちを込めて、ユニットカラーである緑がかった青色と天峰秀様のイメージカラーの青色をメインに、制服のリボンをイメージした赤いリボンをおつけして、フラワーデザイナー宮崎がおつくりしました。
井澤詩織様への誕生日お祝い花です。
お客様のこだわりで井澤様の個人のイメージカラーであるオレンジ系のお色味で、フラワーデザイナー金増がおつくりしました。
井澤様のイメージにあわせてオレンジスライスもお入れしています。
香りも楽しんでいただけるアレンジメントです。
(株)Ask / 演劇カンパニー 曲者 「今なに」 公演 [LINE LIVE 橘りょうの「今なにしてる?」] 田中稔彦様、橘りょう様、池田彰夫様 ご出演祝い花・楽屋花
お客様の「寒い日が続きますが、元気にすごしてくれますように。」の気持ちを込めて、暖色系のお花をお入れして、春の訪れを感じて元気になれるようなイメージで、フラワーデザイナー小林がおつくりしました。
一足早く春を感じる、あたたかみのあるアレンジメントです。
皆様からのご回答・テーマを募集しています
現在「推しに出会って変わったこと」を募集中です。
皆さんが推しに出会って変わったことをSakaseruなんでも箱から、ぜひ教えて下さい。
また、あわせて「コラムのテーマ」についても募集しています。
「こんなテーマでコラムを書いてほしい」「こんなことが知りたい」などリクエストがございましたら、以下よりぜひお送り下さい。
皆様からのリクエストお待ちしております。
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