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情熱 」
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快活 」
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永遠 」
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妄想 」
カンナについて
中南米・熱帯アジアが原産地のカンナ。
名前の由来は葦(あし)を意味するラテン語が元になっています。またカンナはブッダの伝説にも登場しています。
ある日、ブッタを待ち伏せていた悪魔がブッタめがけて、巨大な石を投げ落とします。石はブッタには当たらなかったものの、粉々になった石のカケラがブッダの足に当たります。
そうしてできた傷からブッダの血が地面に流れ、そこから咲いたのが赤いカンナとされています。
6月から10月にかけて赤や黄色、ピンクなどの鮮やかな花を咲かせます。