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「母の日」はお母さまの好きな色や雰囲気でオーダーメイドのお花を贈りませんか

「母の日」はお母さまの好きな色や雰囲気でオーダーメイドのお花を贈りませんか

2021年04月13日

Sakaseru新人スタッフ大槻です。5月の第2日曜日は「母の日」です。
お花を贈る機会として、この日を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

今回のコラムでは「母の日」と母の日に欠かせないお花についてお話しています。



「母の日」とカーネーション



「母の日」はカーネーションを贈り、母親へ日頃の感謝をあらわす日です。
「母の日」の起源については色々な説がありますが、娘が亡き母のために追悼会をおこなった際、母が好きだった白いカーネーションを追悼会の参加者達に配ったエピソードが有名です。

ちなみに日本に初めて「母の日」が入ってきたのは明治末期頃で、大正初期には教会で母の日のイベントがおこわなれるようになり、そこから少しずつ日本にも広まったとされています。



人気のお花が高くなってしまう理由





カーネーションは普段のアレンジメントにもよく使われていますが、とくにこの時期になるとよく目にするようになります。
カーネーション、とくに赤色のカーネーションは「母の日」の時期が大変人気で「母の日」の前や母の日当日はどうしても単価が高くなってしまいます。

「人気があれば、数が多く出るから安くなるのでは?」
そう思われる方もいるかもしれませんが思いますが、実は逆なのです。

母の日に限っては、限りある赤いカーネーションに人気が集中してしまうため、値段も高騰してしまいます。



お母様のお好きなお花に、心を込めて



バラがお好きなお母様への母の日のお祝い花



母の日にはカーネーションが定番のお花となっていますが、必ずしも母の日に贈るお花はカーネーションでなければいけないということはありません。

母の日の贈り物としてお母様の好きなお花やイメージに合ったお花を贈るのもとても素敵です。
これまでにSakaseruではお母様のお好きなお花を使ったアレンジメントやお母様のイメージや雰囲気に合わせたアレンジメントなど、さまざまなアレンジメントをお届けさせていただいています。

Sakaseruではオーダー後にフラワーデザイナーとチャットでご相談いただけますので、
チャット内でお母様のイメージや雰囲気などについてお聞かせ下さい。
言葉で説明するのが苦手という方は、お母様のお写真をチャット内で見せていただく形でも大丈夫ですのでご安心下さい。

Sakaseruのフラワーデザイナーが心を込めて、母の日のお花をおつくりさせていただきます。
この時期、なかなか会えないお母様へ、お母様のお好きなお色味や雰囲気でオーダーメイドのお花を贈ってみませんか?



Sakaseruがお届けしたお母様へのお花をご紹介します



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