Interview
Interview
全体のデザインから、素敵な小物類まで、お客さまがこだわり抜かれて実現した、[Yuta Furukawa 10th Anniversary Live [ 2008 - 2018 ]古川雄大様宛のお花。ご相談からお承りしたのですが、伺っていたお客さまのご構想がフラワーデザイナー宮崎の手によって形になったとき、スタッフも思わず感動の声をあげました。 そしてお客さまからもご満足のお声を頂いた時、これはお気持ちをお伺いしなくては、と感じました。 そもそものオーダーのきっかけから、お花のご反響まで。今回のご依頼について、お話をして頂きました。
元々別のお花屋さんへの依頼を検討していたのですが、連絡がつかない等のトラブルがあり別のお店を探していました。
どこか今からでも間に合うとこはないかと必死に探していたとき、sakaseru様のことをネット上で拝見しました。
オーダーの決め手としましては、メールなどではなく【個別チャットでデザイナー様とやり取りできる】というところです。
特に不安な点はありませんでした。明確にオーダーの手順であったり、チャットでの例が記載されてありましたので…とても分かりやすく、安心してオーダー出来るなと思いました。
実際利用させていただいて、やはり個別チャットはとても便利でした。 またデザイナーの方々の個別紹介も魅力的でした。
数えたことはないのですが…過去合わせて20回近くは贈らせていただいているかと思います。
初めて贈ったのは音楽劇『醒めながら見る夢』という作品に、古川さんのご出演が決まったときです。 お花屋さんのお任せで、アレンジメントを贈らせていただきました。
最初に贈ろうと思ったきっかけは、純粋にお花を贈ってみたい!という気持ちからだったと思います。
パンケーキは古川さんが今とても大好きな食べ物なので、それを一番目立たせたいと考えていました。
アルバムはアーティストデビュー10周年ということで、過去の公演を自分自身も振り返りたいと思い、文字に起こして纏めてみました。
立て札はいつも自分でアプリ等を使ってデータをお花屋さんに送り、それを印刷して利用していただいてます。 今回の額縁はデザイナー様にご用意頂きました。
今回の公演に限らず、その公演はその日その時しかありません。二度と同じものはありませんし、行われません。 更に今回は周年ということもあり、ライブも頻繁には行われないので今までよりも豪華にお祝いしたい!と思い、金額も思い切って高く設定しました。
お写真を頂いたときから、想像よりも遥かにステキなものを仕上げてくださっている!と思いました。 初めてお花を見て泣きそうになりました(笑)
チャットでしかお話ししていませんが、デザイナー宮崎様が私のイメージしているものをそのままお花で再現してくださりました。
両脇のスタンド花もとっても素敵なのですが、特に気に入っているのはやはりパンケーキですね。 実物を見ると思ったよりパンケーキでびっくりしました(笑)
ご本人からのアクションはありませんでした。ファンからのお花を載せたりされることはあまり無いので、アクションが無くても通常運転だなと思ったくらいですね。
ただ同じ古川さんのファンの方からは、たくさんリアクションを頂きました。 『素敵だね!』『パンケーキ!?すごくない!?』『両脇の紫系のお花もきれい』などと言ってもらえました。 褒めてもらうために贈っている訳ではありませんが、やはりそのように言っていただけると嬉しかったです。
数多くお花贈りのご経験があるお客さまから、大切な10周年記念ライブのお花をSakaseruにお任せ頂いたこと、非常に光栄です…! 「初めてお花を見て泣きそうになりました」とのお言葉、お花の出来に満足頂いたと同時に、古川さまへの応援のお気持ちの強さが伝わって参ります。完成品に涙が出そうになるほど、懸命にお花贈りに取り組まれているお客さまのお気持ち。とても素敵だと感じました。 改めて、花贈りは「花」を「贈る」だけではないのだと考えさせられます。 お客さま、この度はお忙しい中インタビューにお答え頂きまして本当にありがとうございました…! この場を借りて重ねて御礼申しあげます。
その他のインタビュー記事
一滴でも応援している役者さんのためになるかもしれない
私の愛とエールが伝わっていたら嬉しいです!
お花を喜んでくれるのを知ってから、見方がガラッと変わりました。
会場にいる皆でお花を共有できるのが面白いと思います
明確な言葉にしなくても応援の気持ちが伝わって良いな、と思います。
私たちがもらっている“癒やし”をファン側からもあげられたら
応援もそうですが、感謝を伝える意味でもお花を贈っています。
企画に参加してくれる人にも楽しんでもらいたい
祖母も私も、お花で少し変わりました。
なぜ私は普段、お花を飾らないのだろう?
"お花贈り"が病みつきになったんです
人と人との繋がり、絆、色々な方への感謝の気持ち
ファイト!という気持ちと、感謝を。
こちらばかりが幸せを貰っているので、少しでも幸せを共有できれば
言葉では表せない『想いを伝える特別な力』
気に入った部分…あえて言うなら全部です。
お花だけでこんなに表現ができるんだ
味方がいる、ということがふたりが歌い続ける自信に繋がったら
花を贈ることで励みになれば
ロビーが広かったので、ぜひお花で埋めてあげたいな。と思いました
いつも「ありがとうを届けたい」と思いながら
7周年の節目に形として残るお花を贈ろう
想いを一言で表すなら『感謝』です。
今でも、写真を見てはその日のことを思い出しています
もっと応援したい、少しでも力になりたい
「今日も頑張ろう」という力をあげられたらいいな
パワーを貰う恩返しをする。
どうせやるなら面白いことがやりたい
イベントで推しに輝いて欲しかった
本当に舞台のイメージに合ったお花になりました。
一目見ただけで、ファンからの応援であることが伝わる
「お花を贈ることも含めて毎回全力で」
「おっ俺の花あるんだ」ってちょっとでも笑ってもらえたら
お花の持つ「便箋には語れない言葉」
お花をみて応援してる人間がいると知ってもらえたら
私たちの代わりにお花に出席してもらう
いつまでも7人の絆を大切にして欲しい
毎回想像を超えるすごさの花で感動する。
自分と相手にとって、素敵なものに
作品に関わる方々が見ても楽しんで頂きたい