Interview
Interview
ド派手かつひと目で大変な想いが込められていることがわかる、こちらの楽屋花。お贈り先の声優さまにもTwitterに挙げて頂き、Sakaseruにとっても思い出深いお花となりました。 しかもお花とご一緒にさせて頂いているパネル、こちらは一つ一つイラストを描かれた方が違い、またお花のご料金も多くの方が出資されています。これだけ「気合」の入ったお花も中々お承りできません。是非、お話を伺いたいと思い、インタビューにお答え頂きました。
A:色々と調べていた中でSakaseru様はアーティストや舞台俳優・声優への楽屋花を強く推されている珍しいお花屋さんだと感じました。また最近シンデレラガールズのライブでは花を贈れるかどうかの公表が遅い傾向にあるので、今回の会場(埼玉)に近い首都圏・東京のお花屋さんというのも決定打の一つでした。
A:事例をかなり見ていましたが、Sakaseru様にご紹介頂いたのは気になっていたアーティストのYuuri Horino様だったので大変驚きました!
A:今年の9月に1度だけ他のお花屋さんに頼みました。待望の新曲を初披露するかも?!というタイミングでした。この時は今回ピンクのお花部分にあるイラストを描いてくれた子と一緒に、絶対に成功してほしい!という願いを込めて作業し、お花屋さんに仕上げて頂きました。
A:アイドルのユニット名が「炎陣」なのですが、それぞれのメンバーのアイドルが好きな炎陣女子1人ずつで集まってお花を出したいね〜。という話が以前よりありました。6thライブの初日に炎陣の声優さん全員が揃う!ここでやるしかない、ということで企画をさせて頂きました。ライブはその日一日一瞬しかない出来事です。オリジナルのメンバーが揃わないユニットも沢山ある中、全員揃うのは本当に有難いことですし、「ハンパな気持ちはいらねえ」人達で揃ったからこそ出せるな花で応援したいという気持ちがとにかく強かったです。 大変だった部分は名前パネルのデザインです。声優さんの名前を読めるようにしながら花の邪魔をしすぎない大きさで、炎陣が歌う「純情Midnight伝説」のステージにあるモニターに寄せるのが難しかったです。
A:沢山あります!まずそれぞれのアイドルを好きな人がイラストを担当したパネルです。絵は描く人の個性やキャラクターへの解釈がかなり出るので、この企画をやる中でとても楽しみでした。提出されたイラストを見ると、「この人はこのアイドルをこう思ってるんだな〜」とストレートなわかりやすさがありました。 また、花のデザインを話し合って決めたのですが、「各キャラ差し込む」「炎陣なので(リーダーである)拓海と赤い花を囲うように各メンバーとカラーを置く」「燃え上がるステージをイメージする派手さ」「学ランの刺繍をイメージした金リボン&ラメの黒生地」をお花に詰め込んでいただきました。資料としてキャラクターのイラストも何枚か添付させて頂きました。 それも、「ラメの黒生地」とこちらからご連絡したにも関わらず、指定された布幅のものが見当たらなかった&何故か皆乗り気すぎて「黒地にギンギラギンの金スパンコール生地」を用意してしまいました。流石にまずいのでは……と冷や汗をかきましたが、大変綺麗にまとめて頂き感謝しかありません。
A:とにかく素晴らしいの一言です!イメージ遥かにを超える凄さ、私のかなりアバウトなデザインイラストとオーダー内容をここまで丁寧に拾って頂けるとは思っていませんでした。一緒にお花を贈った子達も、すごい!華やか!綺麗!豪華!メンバーカラーが再現出来て嬉しかった!と大喜びです。友達に自慢して回っています。笑 お手紙等でも思いを伝えることは勿論出来ますし、言葉数だけなら3枚の便箋の方がお花よりきっと多いです。ですが、便箋には語れない言葉をお花は持っています。当日には、その言葉を運んでくれて見守ってくれます。勿論、お花屋さんとのやり取りの中で伝言ゲームを間違えてしまえば全く違う意味になってしまいかねません。今回は「どんな時でもガチが信条」な女達が考えたマブいお花を、ストレートな感情と派手さを含み間違いなく作っていただけました!
A:感想の第一声は「花でかっ」です。40cmに無理やり収めたのでは?爆発力が凄い。とお写真を頂いた時にも話していましたが、やはり大きいのでは?と。それに花単体の写真まで上げて頂きました。感無量です。 私は原優子さん演じる向井拓海が1番好きですが、その中でも思い入れの強い衣装でお花と一緒に写真を撮って頂けたのが嬉しくて嬉しくて!実はこの日、私にとっては悲願だった曲の初披露がありまして。炎陣も揃って純情Midnight伝説を歌いましたが、全員個人衣装での歌唱は初でした。普通のアイドルや舞台に比べると現場の数が年1程度と少なく完全に賭けになります。そんな中、見たかったものを全部見れて確実に一生の思い出です。 また、共同で贈らせていただいた中で木村夏樹演じる安野希世乃様が好きな子は「いつも応援している演者様への祝福と感謝の気持ちを演者様に受け取って頂けたと実感することができ、筆舌に尽くしがたい喜びを感じました。」とお話していました。 素敵に作っていただいたお花で、少しでもアイドル・声優さん達を応援出来たなら良かったなと思いました。
「お手紙等でも思いを伝えることは勿論出来ますし、言葉数だけなら3枚の便箋の方がお花よりきっと多いです。ですが、便箋には語れない言葉をお花は持っています。」本当にこのお言葉が素敵すぎて、この一文全てをタイトルに表示したかったです…!花を扱う身として、このような想いを持つ方のお花をお承りでき、本当に嬉しく、ありがたく感じました。 また、複数の方々が関わるお花ならではのエピソードも、思わず暖かい気持ちになりました。大変でも花贈りを楽しんでいらっしゃることがよく伝わってきます。 お忙しい中、インタビューにお答え頂き、本当にありがとうございます。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
こちらの素敵なお花はTwitterでもご紹介頂きました。
ほんで炎陣にも!!!!
— 原優子 (@krs2kn) 2018年11月14日
ありがとうございます!!! pic.twitter.com/OnrMeRgQPD
メットライフドーム2日目‼️
— 安野希世乃 official (@Yaskiyo_manager) 2018年11月11日
元気パッションでのcoco夏????
しっとりさよならアロハ????
トロッコでのRockin'????????など、
熱い夏を駆け抜けました☀️
夏樹と、大事な仲間たちと一緒にメットライフドームに立てて、本当に幸せでした????✨
ずっと見守っててくれて、一緒に盛り上がってくれてありがとな❣
やすきち pic.twitter.com/jEF2vSv76i
その他のインタビュー記事
私の愛とエールが伝わっていたら嬉しいです!
お花を喜んでくれるのを知ってから、見方がガラッと変わりました。
会場にいる皆でお花を共有できるのが面白いと思います
明確な言葉にしなくても応援の気持ちが伝わって良いな、と思います。
私たちがもらっている“癒やし”をファン側からもあげられたら
応援もそうですが、感謝を伝える意味でもお花を贈っています。
企画に参加してくれる人にも楽しんでもらいたい
祖母も私も、お花で少し変わりました。
なぜ私は普段、お花を飾らないのだろう?
"お花贈り"が病みつきになったんです
「今日も頑張ろう」という力をあげられたらいいな
一滴でも応援している役者さんのためになるかもしれない
ファイト!という気持ちと、感謝を。
こちらばかりが幸せを貰っているので、少しでも幸せを共有できれば
言葉では表せない『想いを伝える特別な力』
気に入った部分…あえて言うなら全部です。
お花だけでこんなに表現ができるんだ
味方がいる、ということがふたりが歌い続ける自信に繋がったら
花を贈ることで励みになれば
ロビーが広かったので、ぜひお花で埋めてあげたいな。と思いました
いつも「ありがとうを届けたい」と思いながら
7周年の節目に形として残るお花を贈ろう
想いを一言で表すなら『感謝』です。
今でも、写真を見てはその日のことを思い出しています
もっと応援したい、少しでも力になりたい
パワーを貰う恩返しをする。
人と人との繋がり、絆、色々な方への感謝の気持ち
どうせやるなら面白いことがやりたい
イベントで推しに輝いて欲しかった
本当に舞台のイメージに合ったお花になりました。
初めてお花を見て泣きそうになりました
一目見ただけで、ファンからの応援であることが伝わる
「お花を贈ることも含めて毎回全力で」
「おっ俺の花あるんだ」ってちょっとでも笑ってもらえたら
お花をみて応援してる人間がいると知ってもらえたら
私たちの代わりにお花に出席してもらう
いつまでも7人の絆を大切にして欲しい
毎回想像を超えるすごさの花で感動する。
自分と相手にとって、素敵なものに
作品に関わる方々が見ても楽しんで頂きたい